結局

どんなDBでもregistrationが最大の難関なんだよなぁ…
自動学習システムも然り。
UIのカスタマイズも然り。
なんか最後のは微妙にしょぼいけど。
Bagelの中の人は「設定ファイルなんぞ弄る香具師はマゾ」なんて言ってたような気がするし、
僕は幸いその変態なんだけど、たしかにそれなりに納得のいくことなのではあって。
…あ、マゾじゃないよ。


だれかさんの用語DBも、使えるものになるかどうかというのは、
たぶん結局既存のDBをいかにとりこむかというところにあるような気がするのであって。
機械に自動学習させようと思ったら少なくともontologyぐらいは確立する必要があるのであって。
ほら、だって、ショールサインが足の裏に出たりはしないわけで。
ということは、まあ結局普通は人力に頼らざるをえないのであって、
でも人間一匹でできることなんてタカが知れてるのであって、
それをえいやっと人海戦術で解決してしまおうというのがwikiとかであるわけで。


やっぱり機械に学習させるというのは、あんまりいい方法ではないような気がするのです。
じゃあ、どうしたらいいのか、それはあまり思いつかないけど、
少なくともUIぐらい、人間が使い方を憶えたらいいと思うのです。
そうすれば問題はその憶えやすいUIをどう作るかということになるわけで。